夫に「行って来い」と言われて商工会議所主催のセミナーを受けて参りました。
うわびっくり。50人くらいの受講者がいるじゃない。
定員は40名だったよ。
本日の講師は橋本泉さん。
いったい何者なんだという自己紹介から始まり、舌が長すぎて絡まったような早口の話し方。ちょっと聞き取りづらい。あたし一番前で聞いてたのに。
受講者募集のチラシには
1.女性経営者の例
2.差異化のポイント例
3.繁盛店・順調企業の共通点
4.“顧客中心”業績のとらえかた
5.3つの購買(利用)行動仮説
6.愛される店に必要なもの
7.たった一言が相手の印象を左右する
8.差異化を考える4つのヒント
…という講習内容が示されていたのですが、はっきり言ってこの中で話したことはふたつくらい。
要約すると、リピーターを増やすにはどうしたらよいか。
そして、商品を売る前に自分を売れ。
てことでした。
あぁ、昔から言われてることだ。
でもたとえ同じことをやってるとしても売り上げが伸びないのは、まだ何か足りないんだろうね。やっぱ、待ってるだけぢゃなく攻めて行かなきゃいけないってことなのかなぁ。
でも、安易にネットの中に販路を見出したくないのよね。
売れれば大きいかも知れないけど、悪い印象が伝わるのも速い。
わざわざ足を運んでくださるお客さまを大事にして行くほうが、ずっといいような気がする。
もっと具体例を話してくださるかと思ってたので、そこのところは期待外れでしたね。
例えばBarnes & Nobleの真似をしたのはジュンク堂だとか、申し訳ないけどそれはビジネスニュースを見てればこんな田舎のかーちゃんでも知ってることなのだ。
確かに「わたしの行ってる豆腐屋さんではお豆腐屋さんなのに○○が美味しいんですけど、それをもっと強く売り出すんです」とか、京急百貨店のハートフルキャンペーン(簡単にいうと、お客さまに「ありがとう」と言って貰える販売員になろうということ)などの例は出してくれましたけどね。
眠いなぁ、と思った頃にちょうど休憩で、その後はSPカードを用いた自己分析の時間。これは盛り上がりましたよ〜。
なにしろ女性の受講者がほとんどだし、女のひとって占いとか正確判断ってけっこうすきなんだもん。
SPカードのSPとは「サブパーソナリティー」のこと。
そのひとを作っている性格はひとつじゃないっていうことから、自分の魅力を知って、相手との相性を知って接客しましょうってことね。
詳しくは省きますが、販売員は大きく分けて感情先行で行動するタイプと論理先行で行動するタイプに分かれます。また、能動的か受動的かという分類もできます。
わたしは感情先行型で受動的。
いいひとだと思われたくて、相手の顔色を常に伺ってしまうタイプ。
よくいえばサービス精神が旺盛で、ひとを喜ばせたいのだ。
褒めてもらいたいなんて、犬とおんなじ。なにしろ動物占いでは「そよそよ組のたぬき」だ。
盲導犬も介助犬も褒めてもらいたいから言われたことをするのだと聞いたことがあります。犬はけっこう自分勝手で、それがひとのためになっているというよりも、自分が褒めてもらいたいからするのだと。この話聞いたときにはけっこうびっくりしましたね。人間って都合のいいように、感動するように解釈してるのね。
なにかひとつでも「やってみよう」と思っていただけなければこのセミナーは失敗だったということになります。そういう経験もありますので、きょうは皆さんにそういう気持ちを持ってもらえるようにお話しして行きたいと思います。
明るく楽しく働こうっていう気持ちにはなったから、行ってよかったよ♪「スマイル0円」の力は充分に感じました。
エンカウンターということばは難しいと思ったのか使わなかったけれど、接客も人生の一部なんだもん。苦手なお客さまがいらしても、相手を認める、受け入れるようにして行きましょう、と、まあそういうことなのよね。
ちょっと厳しい部分があることも事実だけれど(^^;)
うちも自営みたいな感じなので……。
ネットで販売しても、儲かるお店は一握りで、「ネット」という言葉だけで未知のお客様が増えるなんで幻想だなあと思いつつ。
最近はまた食品関係の偽装ニュースが話題になっていますが、地道に信頼されるもの作ることって第一なのでしょうね。
商品を売る前に自分を売れですが、ヤヤーさんは売れっ子のような気がします♪
もっともっとこういうところを工夫したらよくなったというふうに、具体例をどんどん挙げてほしかったですね。
自分の係わった仕事で、話せる範囲内でかまわないから。
そしたらもっと面白かったのにな、と思います。
最近はすぐに「ネット市場に」という講師の方が多いようですが、ホントに大切なのは新規のお客様じゃなくて何度も足を運んでくださる方たち。
誰に売りたいのかを考えるよいきっかけになったと思っています。
食品の安全については、ホントにもうどうしてくれるのよ、という気持ちもあるし、しょうがない、現場を知らないで一律に何でも「こうしろ」といってくる役所も悪いと思っています。なかなかこれについては言いたいことも多いのですが、うっかり書けないです。
わたしの場合,自分のことばかり売ってしまい、お菓子が二の次になってしまってるような…(笑)。
「明るく楽しく働こうっていう気持ち」は大切ですよね。それがお客様にも伝わるはずだし。
うちも停滞気味なんで、ちょっと考えないといけないなあと思う今日この頃です。
>>オカダさん
やはりお店の顔と言うべき一品を強く押し出す、付加価値をつける、売る…といったことはたいせつなようです。
後は何度も足を運んでくださるお客さまをもっと観察して、どうして何度もいらしていただけるのかを探ろうかと(^^;)
売り上げが上がればそれは単純に楽しいし嬉しいのですが、働くってそればかりではないし、それだけだと空しいのですよね。
わたしの場合、やはりコミュニケーションがうまくいったと思えると充実感が得られます。