『玉子とこじき』
昔々、腹を空かせたこじきが玉子をひとつ手に入れました。
こじきはあまりの空腹に耐えかねて、玉子を食べてしまおうと口を開けました。
が、もっと量を増やす方法はないかと考えました。
同じ食べるのなら、たくさんあったほうがいいに決まってる。
ふんわり焼く?
小麦粉を混ぜる?
その粉さえうちにはないよ?
野菜でも入れようか。
どっかの畑から盗んで来るのかい?
・・・・・
玉子を生ませよう!
それなら毎日玉子が食べられるや♪
毎日毎日こじきはひなが孵るのを待ちました。
ひもじくても、玉子を温めない日はありませんでした。
そして、とうとうその日が来たのです。
わぁ♪
毎日毎日こじきは自分が食べずとも、ひなにエサを探しました。
そのうちにひなは育って行きました。
ある朝こじきはけたたましい音で目が覚めました。
何だよう。朝っぱらから・・・。
眠い目をこすりこすり外に出てみると・・・・
手塩にかけて育てた雄鶏が、高らかに朝を告げていました。
さあ、ここでこじきはどうしたでしょう?
1、さっさと絞めて食べた。
2、町へ行って売った。
3、見た目で判断してはいけないのでそのまま飼い、生むはずのない玉子を待ち続け、結局飢え死にした。
どの方法がいちばん長く食べて行けるかしらん。
また、いい方法があったらこじきに教えてあげてください。
王子様と入れ替わる?
顔がそっくりだなんてそんなウマい話、そうそう転がってやしませんよ。
いやですねぇ旦那。
本の読み過ぎ芝居の見過ぎ!
う〜〜〜〜〜ん、難しいですねぇ、、、、、
絞めても良いけど、雄鶏って美味しいのかなぁ?
売っても雄鶏じゃ大した値は付かないだろうし。
待ち続けるほど気も長くないしぃ、、、、、
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
はっ!!!!!
鶏に芸を仕込んでパフォーマーになる!これだ!
ここはやっぱり、鶏を町へ売りに行って、その途中で誰かとみかんと交換して……(笑)。
>>カカオさん
わお!
それっていいかも♪
でも何させる?
数を数える。計算させる(例によってインチキ)。
歌に合わせて鳴かせたり・・・。
芸を仕込む前に飢え死にするかも・・・・・。
それに、いくら教えても三歩歩くと忘れっちゃうかも・・・・・。
せいぜい雌鶏に生ませた玉子を有精卵にするしかできない?
あっ!テキ屋!!
お祭りのひよこ売り!!(爆
>>ちゅうさん
年齢はこの際関係がないような・・・。
ちゅうさんの場合は鶏を鵜のように仕込んでちゅりに役立てる(爆
だから覚えるまでに飢えるって。
>>オカダさん
だってうちの子が『玉子とこじき』でしょ。なんて言うから。
ふたりしてじゃあこんな話なのかとバカみたいに盛り上がっちゃったんです。
チラシに点は打ってくれるし。
って、わらしべ長者方式がありましたね!
うまく行くといいなぁ。
ちゃんと最後にはごちそうが食べられるように話を作らないと(作る気かい?)。