
昨夜は上の子とデート。
希望ホールにてミュージカル『王子とこじき』の公演があったのです。
地元のTV局に勤務している義妹の夫に頼まれて、チケットを買いました。
義妹に「タダじゃないんだよ。いいの?」と言われたけど、付き合いというよりは、楽しい気分に浸りたかったのです。
仕事が忙しくても、予定を入れてしまえばそれに合わせて早めに切り上げたり、朝早く始めたりして調整します。
まあ、きのうはお葬式の注文をこなさなきゃならなかったけれど、それが終わったのですっきりした気持ちで向かうことが出来ました。
もちろん、晩ごはんにカレーを作っておくことも忘れませんでしたよ(笑)。
けっこう知り合いが多くて嬉しかったりして。
ほとんど幼稚園つながり。
下の子と同級生が多かったな。
でもねえ、席がガラガラだったの。
特等席も全部は埋まっていなくて、ああきっと新聞社やTV局の役員さんたちがかぶった席なんだなぁ、と推測。
それならわたしたちに回して〜。
劇団の皆さんにも失礼じゃないのよう。
当地はどちらかというとクラシックのコンサートのほうが満席になります。
はい。クラシック至上主義。
つか、クラシック聴いてるほうが「粋」だという意識があるのね。
そこんとこ、ホントに好きで聴いてるかたたちとは隔たりがあるひとも少なくありません。
ミュージカルは子どもが観るもの、って、未だに思ってるひとも多いしね。
さて、お話は言わずと知れたマーク・トウェイン原作の同名の本。
顔がそっくりなイギリス王家の王子と、王家が治める国民の末端の最下層のこじきの子が入れ替わります。
もちろんふたりとも窮地に立たされるのですが・・・。
詳しくはこちらをどうぞ。→http://www.shiki.gr.jp/applause/ohji/story.html
エドワード王子役の鳥原如未(とりはらゆきみ)さん、トム役の市村涼子さんを始めとして、気持ち良さそうに歌い上げてる役者さんたちを観てるのは、ただうっとりするのみ。
もちろんダンスもあんなに激しいのに、よく息が切れずに歌えるな〜。
演技部分は上半身が硬くて、まるで一昔前の日本のフィギュアスケートの振り付けを観てるようでそれは残念だったけれど、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。
劇中『真実の歌』を客席といっしょに歌う場面がありました。
声を出してみてびっくり。
か細くて、全然迫力がないの。
役者さんたちが、いかに腹の底から声を出してるのかがわかりました。
腹筋も衰えて来てるし、このごろ有酸素運動足りなすぎです。
あぁだから身体的にスカッとしなくて、不完全燃焼気味なのかも。
たくさん汗をかくことが必要なのかも。
四季では公演によってキャストがかぶることはないのかなぁと思っていたら、そうでもないんですね。
HPのキャストのページを見てわかりました。
それでもこんなにたくさんの団員。
すごいなぁ。
さすがに地方ではこういうファミリーミュージカルが主流ですが、このチケットの売れ行きというか、関心の低さを見れば、『キャッツ』や『ライオンキング』で地方に出稼ぎなんて・・・ですよね・・・。
主催するイベンターだって、今回みたいにたくさんチケット代かぶらなきゃいけないのはたいへんだし。
まあ、いろんなこと考えながら、帰って来てカレーを食べたのでした。
美味しかった♪
最初にCATS見たとき、凄いチームワークで、このメンバーでずっとやっているんだろうなと思いきや、毎週キャストが入れ替わっている。そちかとに出ていないときは、他の舞台に出ている。誰が、どの舞台立っても完璧。物すごい練習量だと思います。
と、いうことで、キャストを見たら岡本隆生さんや飯野おさみさん出てるじゃないですか。凄いなぁ。
でも、ファミリー・ミュージカルだけじゃなくて、普通のミュージカルも、日本中で気楽に見れると良いんでしょうけどね。
こういうものを見る機会がほとんどないので、興味はあるのですが、なかなか……。
劇団というので、テレビなどのメディアとは異なるものを感じます〜。
体が資本、凄いな。
こういうものはやっぱり生で見るのがいいですよね。
僕が最後にミュージカルを見たのはかなり前です。またなにか見てみたくなりました。
Oimizuさんのところで『キャッツ』のレポを読むたびにワクワクしちゃいます♪
ほんとうに子どもだましではなくて、誰が見てもわかりやすく面白い仕上がりだと思いました。
もっともわたしは物語を知っているので、筋を追うよりも歌やダンスや演出が気になってましたが。
チラシ見たら作曲に佐橋俊彦さんの名前があったので、ちょっと嬉しくなって、これはいいかも、と。
ここからだと仙台や新潟に行かないと、大きな公演は無理でしょうね。
早くゆっくりと楽しめる身分になりたいものです。
>>kmyさん
親子劇場ではいろんな人形劇とか手品とか紙芝居、もちろんお芝居も観られるのですが、やっぱり小規模なんです。
それは演者との距離の近さが魅力で、それでもこういう大掛かりな舞台を観てしまうと、それはそれで違う楽しみなんだなぁ、と実感します。
歌もダンスももちろんその体力にも感服して来ました。
そして、きのうはしっかりと『王子と乞食』完訳版を借りて来てしまったわたしでした(笑)。
>>オカダさん
やっぱりバーン!と全身に響いて来るような音楽がいいです。
ちゃんとしたテーマがあるのにそれを無視して観ていたわたしでしたが、もう、自分の台詞がなくてスポットライトが当たっていない場面でも演技している役者さんたちがすごいなぁ、と。
はい、そういうとこもしっかり観ました(笑)。
上の子はちいさいときからいろんな場所に連れ出したので、こういうのを観るのが苦になりませんが、下の子はダメですね。
やっぱり育ちかたの違いかなぁ。
家の前にあるから気軽に行けるんですよね。
また何か観たいな。