2007年01月11日

“IN HER SHOES ”

IN HER SHOES  070110.jpg



WOWOWで、“IN HER SHOES ”を観る。
以前、さゆたさんのブログでも紹介されていて、気になってました。
品行方正な姉と自由奔放な妹が一緒に暮らしたらどうなっちゃうの?



l-hu-3-2.gif



真面目が面白いトニ・コレット、抜群のプロポーションのキャメロン・ディアス、素敵なおばあちゃんにますます磨きがかかったようなシャーリー・マクレーン。

女性として、どんな生きかたを選択するのかはまた別問題としても、わたしから見たら不安定なマギー(C・ディアス)さえ、魅力的に映る。
自分がそういう部分を持ち合わせてないから、羽目を外すどころか最初からないような彼女の生きかたに憧れるのかも知れないけど。



l-hu-3-2.gif



この映画でポイントになっているのはタイトルどおり「靴」。
もちろん小道具としても大活躍します。
まあ、ストーリーはその辺で確認してください。

in …'s shoes
は「…の身になって」とか「…の立場になって」という意味の慣用句でもあります。

こういうことばの意味は中学高校の頃に覚えておけよ!
とか思ってしまいますが、実は最近覚えた慣用句です。

たしか『少女探偵サミー・キーズと消えたゴブレット 』という本の中に出て来たことば。
レヴュー書いてるから日付を確認したら、2004年の8月26日でしたわ(笑)。


別にこの意味を知らなくても楽しめる物語ではあります。
でもきっと英語圏のひとたちは、知らず知らずのうちに登場人物みんなの気持ちになって観てしまったのではないかしら。



l-hu-3-2.gif



キャリアの姉ローズ、まともに働けない妹マギー、こころに傷を負ったまま孫たちの前には姿を現さないでいたエラ。
自殺しちゃった母親に、再婚した父親、継母、ローズの周りの男性、マギーのコンプレックスをやさしく包んでしまう元教授。
それに、フロリダのお年寄りたちったらみんな元気で魅力的なのだ!

誰もがちょっとずつ自分と似ている部分を持っている。
どのひとにも感情移入して(誰かの靴を履いて)観られる。



l-hu-3-2.gif



それと、靴が好きなひとには堪えられないと思います。
もう、それだけ眺めていたいくらい♪
あたし、イメルダだし。



l-hu-3-2.gif



同じ「靴」がポイントの小説を一冊。
megurimegurutsuki070111.jpg『めぐりめぐる月 』

誰かのことをとやかく言えるのは、その人のモカシンをはいてふたつの月が過ぎたあと

そういうネイティヴ・アメリカンのことばが引用されています。
in …'s shoes も、ここから来たのかもしれませんね。

長らく絶版だったこの本も、出版社を替えての復刊となっています。
『めぐりめぐる月 』(偕成社)


この本についてはまた別の機会に。
それにシャロン・クリーチは、邦訳されている中ではakaitoriwootte070111.jpg『赤い鳥を追って 』がいちばんいいと思います。



自分がどんな生きかたをしたいかなんて誰にもわからないのに、それをはっきり表せと言われるのはかなり辛いこと。
みんな寄り道しながら自分の道を見つけて行くものなのになぁ、とトシとったいまは思います。



l-hu-3-2.gif




きみは・・・一生寄り道人生なんだな・・・。





ダーリン・・・(* ̄□ ̄*;・・・



posted by おかめ at 23:00 | Comment(7) | TrackBack(0) | 観る
この記事へのコメント
私は昨日"In Her Shoes"のことを考えていたんです!
ヤヤーさんのエントリーを読んで、「すごい偶然!」と
ちょっとビックリしました。
最近SoftBankの携帯の広告でキャメロン・ディアスが
ポスターにのってるので、そのせいではあるんですけどね。
でも広告はよく見かけるけど、映画のこと思い出したのは
この昨日が初めてなんですよ〜
この広告のキャメロン・ディアスがとても素敵で好きなのです。
格好いい〜とうっとりしちゃいます。(笑)
Posted by さゆた at 2007年01月12日 05:38
あー変な日本語になってしまった。(^^;)
「この昨日」じゃなくて「この映画」に
したかったのです。
Posted by さゆた at 2007年01月12日 05:40
おはようござります、イメルダ夫人(核爆)

あのピンヒールを見てどうしてあんなものを履いて歩けるんだろう??

あのピンのところの集中荷重はいくらなんだろうといつも思うのでやんす。
Posted by ちゅうさん。 at 2007年01月12日 09:28
ヤヤーさん、こんばんは。

これ、録画したまま見ていません。そのうち見ます。どんどん溜まる一方で(笑)。映画が公開されたときにTVで紹介されていて、面白そうだなと思ってたんです。

in …'s shoesは、受験英語では習いませんでした(ハズ)。いい慣用句ですね。

オカダも昔は靴が好きで洋服に合わせていろんなのを揃えたものですが、最近はサッパリ……(笑)。
Posted by オカダ at 2007年01月12日 19:08


>>さゆたさん
うわぁ♪以心伝心ですね!
こないだから感想を書かなくてはと思って、メモだけしてたのです。

キャメロン・ディアスって、ほんっっっっっっとに脚長ーい!!
しかもまっすぐで内側がピッタリくっつく!!
女性が憧れる脚ですよね。
男のひとはもうちょっと違う脚に惹かれるようです。

SoftBankのCMで、おしゃべりしながら歩いてく姿もかっこいいですよね〜。
この映画では役のためかアイラインがばっちり引かれてて、
ちょっとお化粧濃いな〜とか思ってしまいました。
でも可愛いんだけど!
トニ・コレットは『アバウト・ア・ボーイ』でのヒッピーなお母ちゃん姿にびびりましたねえ(笑)。

さゆたさんの記事を確認したら、もう一昨年の話だったんですね。
あっという間で、それにもびっくりしてます(笑)。



>>ちゅうさん
もうおやすみなさいと言わなければならない時間になってしまったでやんす(笑)。

 >あのピンのところの集中荷重はいくらなんだろうといつも思うのでやんす。

はぁ〜。ああいうヒールが似合うような脚は、いったいどこへ消えてしまったのでせう(爆
つか、わたしは似合わない靴は買わないので、ピンヒールよりはしっかりとしたクラシックな、どっしりとしたものしか持ってないのだ。
でもねえ、そんな靴はくことなくなって久しい。
いったいいつからスニーカー、あるいはつっかけでことが済むようになってしまったのでしょう(大爆



>>オカダさん
そうなんです。
録画すると観ないから、なるべく放映された時点で観るようにしています。
この日『Mr.&Mrs.Smith』もあったでしょう。
でも、続けて観るのは辛かったので、泣く泣くひとつだけに。
こっちのも面白そう!

昔は靴を決めてから服を選ぶこともあったのに。
いまじゃあ着られるものも限られてますからね(爆
なにしろスーツがいらなくなってしまって、もったいなくって!
これでタンスの肥やしが。

in …'s shoesを覚えたんだから、実生活でもそうありたいとは思うんですけどねえ。
なかなか・・・(;^_^A
Posted by ヤヤー at 2007年01月12日 23:03
『アバウト・ア・ボーイ』にも反応♪
このDVD、今レンタルしてて家にあるのです!!
トニ・コレットが出ているのは知りませんでした。
実は「何でこんなの借りちゃったんだろう」と
思ってたのですが、見るのが楽しみになりました。(笑)
Posted by さゆた at 2007年01月13日 08:04

>>さゆたさん
それはぜひ楽しんでください♪
たぶん、ヒュー・グラントつながりで借りちゃったんじゃないですか?
『ブリジット・ジョーンズの日記』のせいかも!
でも、ぜーんぜん見た目が違うので、トニ・コレットだと気づかないかも(笑)。
わたしも全く気にしていなくて、『イン・ハー・・・』のサイトを見てやっと気づいたくらい(;^_^A
『キリング・ミー・ソフトリー』という曲がきいてます。
これ、子どもの頃はネスカフェのCMで流れていたので、元歌を知ったときにはびっくりしました(笑)。
Posted by ヤヤー at 2007年01月13日 21:38
コメントを書く
お名前:

メールアドレス(管理人のみに公開されます):

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。