2010年04月18日

まとめ。

chionodogusa 100411.jpg

 書かねばと思ってすっかり忘れていた。
 九日に亡くなられた井上ひさしさんのことである。


恐ろしく偉大だ。
posted by おかめ at 01:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考える

2008年11月04日

白対黒。

kouyou 081102.JPG

 いつもいつもよその国のことをここまで自国のこと以上に報道しなければならないのかなぁ。それだけ彼の国の影響下にあると言えるんだろうけど。


そう思いません?
posted by おかめ at 00:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 考える

2008年10月14日

もみじ

momiji mark 081014.png

 クルマを運転するかたならご存知でしょう。
 もみじマーク。高齢運転者標識ってヤツのこと。


ホントに必要?
posted by おかめ at 22:22 | Comment(6) | TrackBack(0) | 考える

2008年09月04日

まやかし。

yamahagi 080903.jpg

 山萩。カーテンみたい。


うちにもほしいなぁ。
posted by おかめ at 23:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考える

2008年01月27日

最後まで

IMG_8569.JPG

一月の薔薇はホワイトピーチオベーション。
これが欲しくて頒布会に申し込んだのだ。
来月はテディベアーだけど、三つも鉢があったらこれ以上管理できそうにないのでここで打ち止め。


雪の中でも元気です。
posted by おかめ at 00:50 | Comment(4) | TrackBack(0) | 考える

2007年08月07日

侏儒のこと。

IMG_5889.JPG

当地にも大相撲の巡業がやって来ます。


お盆直前に。
posted by おかめ at 22:55 | Comment(5) | TrackBack(0) | 考える

2007年05月26日

からすのえんどう。

IMG_5128.JPG


この曲線を見て、アップリケの図案に使えそうだと思っちゃいました♪
からすのえんどうです。



こんなかたち、誰が考えたんだろう。
posted by おかめ at 14:50 | Comment(5) | TrackBack(0) | 考える

2006年10月04日

死に足かけて

IMG_0297.JPG


季節外れのさくらんぼ。しかも寒くて肌が粟立ってる。
のではなく、ヤマボウシに実がつきました。
というか、落ちてますね、これじゃあ。

花がそっくりなので、うちから見える街路樹はハナミズキだとばかり思ってましたが、実を見たらまるで違いました。
確かに同じ科の仲間なんですけど。



きょうは
posted by おかめ at 22:41 | Comment(7) | TrackBack(0) | 考える

2006年09月10日

次世代のこと。

IMG_8724.JPG



トラマルハナバチ。だと思う。
ミントの花をこぼしながら、慌ただしい食事風景。

ぐーんと寄ってカメラの影がかかってもおかまいなし。

食べることに、生きることに、必死。



それでは、
posted by おかめ at 21:23 | Comment(3) | TrackBack(0) | 考える

「みんな」

IMG_8815.JPG



「みんながいいって言ってるから」
取りあえずその商品を使ってみる。
取りあえずそのひと(アイドルとか王子様とか)が好きと言ってみる。
取りあえずその人を指示していることにしておく。


ねえ、
posted by おかめ at 14:52 | Comment(5) | TrackBack(1) | 考える

2006年05月17日

やしなう

yashinau060516.jpg



以前も紹介した『漢字カレンダー2006』

今月の漢字は「乳」。


これは甲骨文字。
赤ちゃんにおっぱいを飲ませている形です。


授乳することから、「ちち、やしなう」の意味となり、牛乳(牛のちち)のように人間以外の動物の「ちち」をもいう。
『常用字解』p.500 下段「乳」より)



右のほうに欠けた文字が見えますが、こちらは「篆文(てんぶん・秦代の通用の字形)」といいます。同じ文字、同じ意味です。



『常用字解』より、もっと詳しい説明を引けば、



会意(文字)。爪(そう)と孔とを組み合わせた形。爪は手の指の形。孔は後頭部に頭部の頭髪を剃るような曲線を加えた子どもの形。その乳児の頭に手を加えている形である「乳」は、授乳(乳児に乳を飲ませること)の姿に似ている。



とあります。

自分もこんなふうに育ててもらったんだなぁ。







l-hu-3-2.gif








きのう、いろいろと考えてたネタのひとつがこちらでした。
でもあんまり美味しいお茶だったので、何もかもぶっ飛んでしまいました。

うちの子たちもついこの間までは赤ちゃんだと思ってたのに、あっと言う間に小学生、中学生。
上の子にいたっては「進路を考えるためのノート」なんてのを持ち帰って来ましたよ。
う〜ん、自分が中学生の頃を思い出しても、ただ漠然と高校行って、大学入って、どこかで働くんだろうなぁ〜ってばかり思ってたような気が・・・。

「夢」は「夢」で、「叶えるもの」だとは思っていなかったな。

いつもコロコロとなりたいものは変わったし、そのためにガリガリ勉強するのもイヤなタイプで、まあゆってみればただの甘ちゃん。



でも、いまわたしがこの家にいるのは、小学校五年生のときの作文に書いた「わたしの夢」のおかげかも知れない。


「わたしは、大きくなったらケーキ屋さんになるんです・・・」


書いた本人も忘れていたような作文を、結婚式の披露宴でわたしの友人に読ませたのは実家の母。
もちろんわたしたちにはナイショ!(あのときはありがとね、うさぎさん)
愛と涙と感動の華燭の典で、新婦が仰天するようなことをやっちまう親です。

「大胆かつ繊細」

誰かが母をこう評してました。
まあいろんな意味でビックリさせてくれるひとです。
でも、いちばんは誰かを喜ばせてくれるひとだということかな。
それが本心からであれ嘘であれ、そのときは周りにいるみんなを楽しませています。


似て来たもんだと思います。


「なりたくない」と思うクソババアだったこともあったのに。
トシとらないとわかんないことって、たくさんあるんだねぇ。



kunshiran060516.jpg


そんな母は、花を育てるのもお手の物。
クンシランも最高に綺麗。葉の向きも揃えてあるので、それは見事な鉢が自慢。
ただ、こちらの写真はうちのです。この冬の冷え込みで葉っぱがだいぶ傷み、根腐れを起こしたものもあったのに、花はちゃあんと咲いたのです。えらい。

実家になんて、最後に行ったのはいつだったかしら・・・。







l-hu-3-2.gif







風薫る五月。
実家の庭が恋しくなる季節。


posted by おかめ at 22:54 | Comment(2) | TrackBack(0) | 考える

2006年05月14日

親の出る幕

turip060510.jpg





些細ないざこざなら、よくあることだ。
多少のケガだって、お互いさまだ。

でも許せないことがある。






金品の要求だ。








l-hu-3-2.gif








ゴン太くん?」のところで、万引きを先導した子がいると書いた。
彼をAくんと呼ぼう。
父親(ほんとうの親なのかどうかは疑問)はコンビニや代行業を営むいわゆるやくざ。五十代後半?
母親はフィリピーナ。わたしよりも若くは見えないけど、いったい何歳なの?
これだけでも充分偏見に値するプロフィールが想像出来るでしょう。

ちいさな頃から、邪険に扱われて来たらしい。
母親は日本語もたどたどしく、父親は夜の商売。


小学校に上がり立てのある日、ランドセルを背負ったまま我が家に遊びに来た。
うちの子と帰って来て、そのまま自分の家には寄らずに来たのだ。
普通の家(この書き方もちょっと語弊があるなあ)の子だと疑わないわたしは怒った。

ちゃんと家に帰ってランドセルを置いてから来なさい!

ただでさえ一年生の親なんて被害妄想ばかり大きくて、少しでも帰りが遅くなったらハラハラする。
この子のおかあさんだって、きっとそうに違いない。

そう思って、食べかけのアイスを預かり、戻って来るように言って送り出した。






l-hu-3-2.gif








いつまで待ってもAくんはやって来なかった。

困るのは食べかけのアイスだ。
買い物のついでに届けに行った。
ドアを開けた彼はこう言った。


「おとうさんいません。おとうさんいません」


???
違うよ。おとうさんに用事じゃない。
ほらこれ。アイス食べてね。
明日も遊びにおいでね。


すぐにドアを閉めようとする彼。
奥から赤ちゃんの泣き声がする。


じゃあね、バイバイ。


下の子とふたりで、釈然としないまま帰って来た。


胸騒ぎがして、担任の先生に電話を入れた。



Aくん、ランドセルを背負ったままうちに遊びに来たんですけど、もういちど学校で注意して頂けませんか。



どんな様子だったか聞かれたのかも知れない。
今となっては記憶もおぼろげだけれど、アパートを訪問した際の話は伝えた。



教えていただいてよかったです。
ありがとうございます。



いえそんな感謝されるほどのことじゃない。
わたしは自分が悪者になりたくないだけ。
学校から注意されるのなら、どの家庭も受け入れやすいんだしね。





これでもうこの問題は解決したと思っていた。





ところが、夜の九時を過ぎてから電話が鳴った。


担任の先生からだった。




実は、いまAくんの家にいるんです。



???こんな夜遅くに!????



これはどの方にもお話していないんですが・・・、



せ、先生。待ってよ。
そんな話をあたしに聞かせてよいわけ?



PTAの学年副委員長をしていることですし、これは学校だけでは対処が難しいことなので、ぜひ協力をお願いします。





l-hu-3-2.gif








学校だけでは対処が難しいって、何?
しかし頼まれればイヤだとも言えず、評議委員として事細かにいろんなことを話し合っていかなければならない間柄だ。




わたしに出来ることでしたら。
どんなことなんでしょう。





実は今Aくんのおかあさんはフィリピンに帰ってるんです。
おかあさんの具合が悪いとかで。
その間、赤ちゃんは置いて行くので、おとうさんにはよくお願いしては行くけれども、Aくんの様子を見ていてほしいと言われたんです。




はぁ?




Aくん、赤ちゃんの面倒を自分で見てるんです。
ミルクも作るしオムツも替えてるし。
おとうさんは仕事に出かけてるので、帰って来るまで待っていようと思います。


ひょえ〜。
先生、たいへんですね。
取り敢えずわたしの胸の中にしまっておいて、心がけておきますから。







l-hu-3-2.gif








そのときはそんなに深刻に考えていなかったのだ。
先生もたいへんだと、いろんな事情の家庭があるもんだということくらいしか、思わなかったのだ。


それから何日かして、うちの子がAくんのゲームボーイを持ち帰って来てしまった。
公園で遊んでいたら、急にAくんがいなくなってしまい、どうしたら良いかわからなくなって持って来たのだと言う。



慌てて返しに行った。
留守だった。
みぞおちがイヤな感じ。





帰って来たらうちの前にでっかいクラウンが横付けされている。




Aくんと父親だった。





とても気分が悪かった。
こちらばかりが悪いような言い方をされて、カチンと来たけれどもちゃんと謝ってことなきを得た。




ところが、





「この間学校に通報されて、こちらはいい迷惑だ」





と言われたのだ。



通報?



ランドセル背負って遊びに来たときのことかい?




帰ってみたら担任と教頭と家が近いから学校の事務員さんの三人が待っていたのだそうだ。



そんなこと知らないよ〜。
担任が行ったことは知ってたけど、三人!?




全く、Aはミルクだって作れるしちゃんと留守番も出来る。
なんだって余計なことをしてくれたんだ。



何やらぶつぶつ言っていたけど、もうこちらは聞く耳持たず。
ただ頭を下げてお引き取りを願うのみ。






後に学年委員長には報告して、町子ども会もあることだし様子を見て行くことになった。







l-hu-3-2.gif








これが四年前のこと。


大きなトラブルはその後耳にせず、三年生に上がったときにはクラスも別々になって遊ばなくなった。
ほっとしたのも事実だ。




四年生に上がって、三学期。冬。

集団万引き事件が起きた。

おめでたいわたしはそんなこととは露知らず。



四月に入って、同じ子ども会の子がお金を取られた上に乱暴されたというので「遊ばせられない」宣言をしたと、その子のおかあさんから聞いた。

一緒に遊んでいて駄菓子屋に入り、自分はお金を出さないのだ。
エスカレートして、お金を持って来ないなら遊ばないと言って、家の外で待っていて持って来させようとした。
そこで家のひとたちも気がついて問いつめたのだそうだ。
最初は言わなかったが、泣きながらその子がやっと教えてくれたという。

それですぐに怒ってやったと。


わたしの知らないところでは、もっとあるのかも知れない。
詳しく知っているのはこれくらいだが、まさかうちの子にも金を持って来いと言うとは。


きのう、遊びに行って一時間もしないうちにべそをかきながら帰って来たので、これは何かあったと、夫でさえもピンと来た。


ぎゅっと抱きしめて、落ち着くまで待つ。
それから聞いてみた。



なに言われた?




またしゃくり上げるので、再び待って出て来た答えは





お金・・・。









ちくしょう。
馬鹿野郎。


やっぱりそうか。



きょうが初めてじゃないんでしょ?
前にも言われてたんでしょ?




頷いた。





これはもう親が出る幕だと思った。
なにしろこれが初めてではない。
被害が甚大になるまで放っておくなんて出来やしない。

この頃はまるで警察のように「きょう誰々と遊んだ?何してた?用もないのに店に入ってない?」
と聞いてばかりだった。
お金もゲームも持たせないで遊びにやっているので、その子にしてみればうちの子は「使えないヤツ」なのだ。
でも、ゲームソフトを持ち帰られたりして、うちの子だってイヤな思いをしている。
これ以上傷つかないためには自衛策を講じておかなければならない。


黙ってやられていると思ったら大間違いだ。
誰かが教えてやらないと、いつまでたっても同じことを繰り返す。
その誰かがわたしである必要もないのだが、関わってしまった以上は見捨てておくわけにも行かない。







l-hu-3-2.gif








道すがら、どうしてそんなことを言われたのか尋ねた。






えっとぉ、ぼくが自転車で、Aくんが歩きで、急にぼくの前で立ち止まったからぶつかったの。
ごめんって謝っているのに「許してほしければ金を持って来い」って言われた。







Tくんも一緒だったんでしょ?
何も言わなかったの?







うん。






Tくんはうちの子ととても馬が合う。
見ていてこちらも楽しくなるほど、ふたりが遊んでいる様子は微笑ましい。







「イヤだ」と断ったら「帰れ帰れ」と言われて出て来たのだそうだ。
(きょう知ったことには、六年生で一緒に遊んでいた子も他の子からお金を巻き上げるやつだということ。そいつも一緒だったのだ)






近くなのですぐに着いた。
本人は留守だったが、父親が出て来た。
あらあら、何年ぶりかのご対面だわ。




かくかくしかじか、説明した。




えっ、ほんとうに。
そんなこと言ってたとは。
ごめんな。明日もまた遊びに来ていいから。
よく言って聞かせますんで。






よろしくお願いします。






とは言って来たものの、そんなん信用出来るはずがない。
社交辞令ならわたしだって得意だ。



ちょっとがっかりして階段を下りて来たら、ちょうど公園から帰って来たところだった。






ちょっと!
あんたうちの子に「金持って来い」って言ったってほんと?





はい。








何でそんなこと言うの?
あんた医者に行かなきゃならないほどの大けがしたの?






してません。









じゃあ何でそんなこと言ったのか、理由をわたしに説明して。







・・・・・。










あんたそんなにお金がほしいの?







いいえ。











理由もなくそんな脅しを使うんじゃない!







目が泳いでいた。
「おとうさんいません」と繰り返していた、いまよりもっとずっと幼かったあのときのことを思い出す。
それでも、大人に叱られているときには黙っておとなしくしていればやりすごせることを知っているのだ。







あんたいま誰とも遊べなくなってるから、自分より弱い子に声かけてるんでしょう。
みんなあんたのことを好きだから遊んでるんじゃないんだよ。
あんたがそうやって脅すから、しかたなく遊んでるんだ。
何が楽しいの?



・・・あんた家で怒られる?






はい。









叩かれたりする?







・・・あんまり・・・。










「虐待」の二文字が頭の中を駆け巡る。


いままでテレビや小説や映画の中でしか耳にしたことのない言葉が、急に現実味を帯びてわたしに迫って来た。






あんたが何をしたのか、いままでどんな悪いことをして来たのか、みんな知っててあんたのこと見てるんだよ。
それでもこれから良いほうへ進むことを期待してるから、ただ見守ってるんだよ。
Yくんのおかあさんにも叱られたでしょう。
あんたがいつまでもそうやってる限り、誰もあんたの味方になってくれるひとはいなくなる。
あんたひとりで生きてるんじゃない。
もっとほかのみんなが楽しくなるようなことをやりなさい。








こんなこと言っても、意味わかんないよなあ、と思いながらしゃべっていた。
わたしはずるい。
うちの子よりもずっと身体のちいさいAくんを前にして、わざと目線を下げることをせずにぐっと近くに立って見下ろすようにして話し続けた。







帰りは、そのYくんの家に寄った。



さっきね、これこれこうで。



やっぱり!



吊るすようなやり方は好きじゃないけど、これ以上被害が広がらないようにするためにはどうしたら良いかと思って。



うん。まず学校には教えるでしょ?
そしたら学年懇談会で取り上げてもらおうよ。
名前を出さなくてもみんなわかると思うし。



そうだね。
まず、話は聞いていたからお金を取られるところまでは行かなくて済んだけど、何度も同じことを繰り返してるのは良くないよね。




複雑な家庭事情だからかわいそうだとは思うけど、本人が変わって行かなきゃどうにもならないよ。





odamakinoha060505.jpg




手を差し伸べる苧環の葉っぱ。




わたしは自分のしたことが、良かったのかどうかいまごろわからなくなっている。
でも、きのうすぐに言わなければ、もっと後悔したはずだ。
何がみんなにとって正しいかなんて、誰がわかるんだろう。

こちらが救ってあげたくても、当の本人が気づいていなければ、それはただのおせっかいでしかないというのに。








l-hu-3-2.gif








きょう、母の日。



「ママしあわせしててー」



というCMを横目に自分でカレーを作る。





しあわせしてたい。

あの子にも、しあわせでいてほしい。





たまねぎが目にしみる。

posted by おかめ at 22:22 | Comment(11) | TrackBack(0) | 考える

2006年05月03日

鬱金(うこん)

IMG_5130.JPG



こちらが「鬱金(うこん)」。
御衣黄桜と並んで黄緑色系の花を咲かせることで知られています。



カカオさんに褒められちゃったわたしですが、実はアンチョコがあります。

それはここ→http://www.pref.ishikawa.jp/ringyo/sakura/index.htmさくら 品種図鑑
石川県林業試験場樹木公園に植栽されている桜140品種の「図鑑」です。

他にも桜の名前を調べられるサイトはあるのですが、ここがいちばん使い勝手が良いです。
色別、形態別にも調べられます。
これがまたわかりやすいの。
ぜひ一度はご覧ください。
飽きないし、やたらと桜の花を撮っては調べてみたくなること請け合いです。








l-hu-3-2.gif








きょうは晴天。
暖かいとは言いがたいけど、お散歩日和だったなあ。
実家のほうではお祭りでした。
昨夜から子どもたちだけおジャマしています。
わたしたちはGWのために仕事が立て込んでて、とても無理。

数年前までは六月二日でした。
この日だと田植えも終わっているし、暑いほどのお天気になるし、何よりどこのお祭りも終わっているので皆さんゆったりした気持ちで観ることが出来るのです。

で、も、

昨今、お祭りだからといって休みにする地元企業も少なくなりました。
休みじゃないと参加できないサラリーマンが主力となりました。
神主さんだっていまは月給取りの時代です。
子どもたちも少ないので当屋になった集落では、こぞって親戚から集めて参加させます。

神事なのであまりそういうのは好きじゃないのですが、いまは日にちを動かして土日やGWに催される祭りがほとんどです。
四月の初めには入学式と重なるところや、下旬にはやはり学校関係の参観日と重なるところは第三日曜になり、GW開けに行っていたところはひとがいなくなるので繰り上げました。


さすがに当市の祭りは動かさないことに決まったようですが、十年、いえ、五年先はわかりません。








l-hu-3-2.gif










少子高齢化と住民のサラリーマン化がもたらした弊害です。
春のお祭りは今年の豊作を祈願するものなのに、みんなが農家やめちゃったら、どうやって食べて行くの?
ただでさえこの国は自給率が低い上に食物の輸入は馬鹿に多く、いちばん食物を捨てる国としても知られているのに。

食べ物はほんとうに必要な人々のいる国でなく、わたしたちのように、溢れるほどの食べ物に囲まれている国に集まるのだそうです。


わたしは捨てるほど作らないように気をつけてるけど・・・。




IMG_5132.JPG






勝手に女がふたりいると喧嘩になるのだ。
posted by おかめ at 22:36 | Comment(4) | TrackBack(0) | 考える

2006年04月20日

捨てどき

Pansy060419.jpg


行き過ぎを見ていたのかな三色すみれそれ見たことかと舌を出してる




l-hu-3-2.gif








「パンジー」はフランス語の「パンセ(考える)」という意味なのだそうです。
つぼみが下を向いているので、人が頭を垂れて物思う姿に似ているところから命名されたのだとか。



でも、どうしてもわたしには舌を出してるように見えちゃうんですよね〜。







l-hu-3-2.gif







ちょっと下世話な話・・・。
下着、つまり肌着ですが、ブラジャーやおぱんつだけでなく、その他いろいろ身に付けております。

きょう、洗濯物を干しながら、わたしったら自分でも呆れるような代物を着てるのね、と痛感。
あとワンシーズンいっか、とか思って早何年?
捨てるには新しいものが必要で、それは着心地のよいものでなければなりません。

でも、なかなかないのよ〜。お手頃な価格のものは特に!





子どもの頃、よく母親に言われました。

「交通事故にでも遭ったりすると恥ずかしいから、ちゃんときれいな下着を着ていなさい」

・・・いまじゃあ事故に遭ったら着てるものなんてハサミでじょきじょきやられてしまうってことを知ってるので、そのときはそのときだなんて反論も出来ますが、当時は素直な、たいへん素直なよい子ども。



それから何十年も経って昔を思い出すと、ひとにはそんなことを言っておきながら、くたびれた肌着を着ていたんですよね、うちの母。
農家の嫁だったこともあって、汚れてもいいものと、キメ下着(旅行とか、授業参観日につけるヤツね)を使い分けてた。



子どものものはズックとかと一緒に揃えたけれども、自分のことは構っていられません。
見えないところにも気を遣えよ、と自分でも思うけど、見えてるところにも手が回っていません。

髪も切りたいし。顔にも粉飾を施さないといけないし。



わたしの中の「女」は、いったい何処に消え失せてしまったのでせう?








l-hu-3-2.gif








すみませんが、どなたかわたしの「女」、見かけましたら取り押さえておいて頂けないでしょうか。
逃避癖があるので、しっかり見張りをお願いします。
ご一報頂ければ取りに伺いますので。
ええ、お礼には柏もちでもお持ちいたします。



なお、この頃どうも気持ちがモヤモヤしていたのはPMSのせいでしたわ。(わかるひとだけわかってね)
こんな、自分の体調にも気がつかないなんて、ほんとに「女」捨ててる。









l-hu-3-2.gif








ぷふっ。
何をいまさら・・・ヤレヤレ ┐(´ー`)┌ マイッタネ









ダーリン、だ、ダメ? ( ̄Д ̄;;




someiyoshino060419.jpg



けさはまだこんなふうでしたが、お昼過ぎには八分ほど開いていました。
もう夜中ですが、満開になっちゃったかなあ。

明日は荒れるそうです。もうちょっと楽しませてほしいな。


posted by おかめ at 00:34 | Comment(6) | TrackBack(0) | 考える

2006年01月24日

粉飾

primula060124.jpg


プリムラオブコニカ。三年目の今年も、綺麗な花を見せてくれそうです。




l-hu-3-2.gif





下の子は4年生。
日直の朝は、ニュースか新聞の記事からひとつ選んで発表することになっている。

明日は「ホリえもん逮捕」の話をすることにした。



え〜っと、「ライブドアのほりえ社長がたいほされました。なぜかというと、」



粉飾決算をしたからです。



粉飾決算てなに?



ん〜と、ほんとうは会社が儲かっていないのに、うんと儲かったふりをして、ウソの書類を作ることだよ。



「ほりえ社長といっしょに、重役も三人たいほされました」重役てなに?



ん〜と、社長を助ける偉いひと・・・国語辞典引け。



重要な役割をする人。



「ぼくは、ほりえ社長がなぜそんなことをしたのかふしぎに思いました」



まとまった?



「ライブドアのほりえ社長が、三人の重役といっしょにたいほされました。なぜかと言うと、ふんしょく決算をしたからです。ぼくは、ほりえ社長がなぜそんなことをしたのかふしぎに思いました。

ふんしょく決算とは、ほんとうは会社がもうかっていないのに、うんともうかったふりをして、ウソの書るいを作り、かぶぬしという、お金を出してくれるひとたちをだますことです」



何でそんなことしたのかねえ。




世の中「金で買えないものはない」と豪語していたホリえもん。
その言葉や行動に乗っかり、あるいは持ち上げてお金儲けに血道をあげてた人々。
ひとごとではないのだ。回りまわって、わたしたちの生活にだって影響してる部分があるはず。

お金さえあれば何をしてもいい。
と考えて、お金持ちになるためには手段を選ばなくて、・・・というお手本が、この国にはあるのだね。
なんか、そういう大人ってイヤだけど、自分の中にも確かに「ひとより得をしたい」とか「楽に儲けたい」という気持ちはある。
反対に「誰かの役に立ちたい」とか「何の見返りも期待しない」という気持ちもあって、複雑だ。


ホリえもんには可哀想なところもあるけど、それだって自分が蒔いた種だ。
決めたのは自分なのだ。

図らずも、子どもたちと社会勉強するには格好の教材となっている。
子どもにもわかるように言葉を言い換えるのは、骨が折れるけどね。




l-hu-3-2.gif





最近、自分の顔を粉飾してる時間と体力がない。
いかん!

posted by おかめ at 22:26 | Comment(8) | TrackBack(0) | 考える

2005年11月23日

息抜き。

shakobasabotentsubomi051120.jpg


今度はシャコバサボテンの蕾がふくらんできました。
放射状に枝垂れた先に、赤い花が開くのも楽しみです。

もうすぐ咲きそう、というところが、いちばん好きですね。



l-hu-3-2.gif



昨日、義父が今年最後のゴルフコンペに出かけました。

お昼ごはん、手抜き。
前日の残りと生卵、納豆。

何となくだらだらと時間が過ぎてゆきます。

いえ、仕事はちゃんとやっていますよ。
ただ、気持ちがゆっくりしてるというのかな。



ふと気がついたのですが、



義母のため息が聞こえない。

少し身体を動かすにも、いちいち「はぁ」とか「ふぅ」とか言ってるのに、全然、なし。



わかった!

芝居してる部分もあるんだろうけど、義父ったら縦のものを横にもしない、昔の男。
妻は母親や奴隷じゃないのに。

身体が怖い(しんどい)こともあって、ついついため息が出ちゃうんだ。


体調が悪いのかなあ、でも、寝てろって言うと機嫌悪くなるし、と思ってモヤモヤした気持ちを抱えて見てたけど、そういうことかあ。
苦しそうな息づかいが聞こえないって、ほっとします。


ストレスの連鎖がないから、時間の流れ方が違うふうに感じられたんだな。


たまには、こういう日もないと。

posted by おかめ at 22:37 | Comment(5) | TrackBack(0) | 考える

2005年11月14日

結婚式って、悩むね〜。

orangenokuma.jpg


きのう新郎新婦がお客さまを見送りながら配っていたのがこのくまさん。

片手で持てるほどの大きさ。


男の子だけど、カワイイもの大好きなうちの子たちは大興奮。
色がピンクでもおかまいなし。
けっこう素直に物事を受け入れるのか、くじ引きの感覚なのか、最初に渡されたものが「自分に合った物」と認識してるようです。




l-hu-3-2.gif




今回、わたしは初めて夫の親族の結婚式に出席しました。
というか、わたし自身はいとこの結婚式には招ばれたことがないのです。
余計な出費が嵩むこともあって、うちの方ではそうしないのが通例でした。

ところが、こちらの家はまったく逆。
いとこの子どもまで、結婚式に限らず、お祭りや不幸の際にも招んでしまいます。
何だか、誰でも呼んでおけば安心、みたいな考え方?
大勢でワイワイにぎやかに?

う〜ん。

結婚って、誰もが心から喜んでくれる訳じゃないんですよね。
わたしも詳しくは言えませんが、結婚前にいろいろあったし。
それで初めてそういうことに気がついたんですけど。
みんなが祝福してくれてると思い込んでた自分って、ほんとにおめでたかった。



l-hu-3-2.gif



ご祝儀を包むときも、義母ったら「少ないと(新婦の両親)に何言われるかわからないから」なんて言いながら準備していて、そんなこと言う人たちだと思わないし、そんなふうに言われてもこれがいまのうちの現状なんだし、仕方がないじゃないの、と口答えしてしまいましたよ。

こうなると引き菓子の注文をしてくれたのだって、いろいろ気を遣って義理立ててくれたのに、何だかなあという気になってしまいます。



う〜む。


やはり小姑相手だと、張り合ったりするワケか・・・・・。

ちょっと、この先、子どもたちが成長してこんな佳き日を迎えても、いらない心配が多いのね〜、と不安になりましたよ。


親戚付き合いって、たいへん。



l-hu-3-2.gif



明日結婚なさる紀宮さまも、こんな苦労も経験されるのかしら・・・。

いえいえ、まずはおめでとうございます、ということで。



決して持参金の金額に対するひがみではあり、ます。


kumasantachi.jpg


気がついたら、袋に入ったままのくまさんたちは店に出ていました。

105円?


・・・ダーリン、こんなもので商売しなくても・・・・・。


えっ、はい、ゴミにするよりいいですね。


やれやれ。
posted by おかめ at 21:56 | Comment(9) | TrackBack(0) | 考える

2005年11月07日

少しずつ

santa.jpg


立冬とは思えなかったほど、暖かな一日でした。
今年はまだウールのセーターを着ていません。
やっぱり、例年に比べたら暖かい年のようです。
灯油も高いし、この際地球温暖化には目をつぶって。


少しずつクリスマスの飾りを出しています。
とはいえ、これはこないだスーパーに買い物に行ったら売り出されてたもの。
高さ15センチくらいのツリー。
夫が勝手にかごに入れてました(笑)。
こういうの、いぃっぱいあるのに。
新しいのがいいのね。
ま、その気持ちもわかります。




l-hu-3-2.gif




きのう市長と市議会議員の公示がありました。
合併で活動が広範囲に及ぶためか、今までのようにここでバッティングする候補者も少なく、今ひとつ盛り上がりに欠ける面も。

いえ、静かで良いです。


あの後援会名簿というのも、5,000人を超えると個人情報保護法に抵触するので、やたらと集めればいいというものでもないのだとか。
でも実際には親戚やら会社ぐるみとかで、こちらが知らないうちに書かれていたり、はい、うちでも頼まれて書くこともあります。
信用できるのはそのうちの何割か。
票を読むことも大切なんでしょうが、それよりもやらなきゃいけないこと、多いんじゃないのかな〜。


それに、環境に配慮した候補者をひとりも見かけません。
ひとりくらいプリウスに乗っていてもいいのに。
ひとりくらい自転車で回っててもいいのに。

旧態依然とした、大声での名前の連呼はもういいです。



街の活性化も叫ばれてから早何年。
それはちょっと置いといて、もっと、ひとを育てる町にしましょうよ。
子どもじゃなくて、大人のことです。
自分は公務員だからって安心してないで、その仕事を誇りを持って引き継げる後輩を、育てて下さいよ。
大人が楽しく夢を持って働いてたら、それだけで活性化すると思うんですけど。


santa11gatsu.jpg



わたし?
夢ばかり見すぎ!(爆
posted by おかめ at 22:34 | Comment(5) | TrackBack(0) | 考える

2005年11月05日

そうだったんだ。

akaikiku.jpg


これも直径3〜4センチくらいの菊の花です。
天気がぱっとしなくても、色鮮やかです。


きのう早めに寝たら、睡眠時間が長過ぎたのか寝腰になってしまいました。
身体の芯まで貧乏性に出来ています。
やっぱり生活習慣って、やたらと変えちゃダメなのね。




l-hu-3-2.gif




つい先日、わたしに突然アクセス制限を掛けた人が、某所でコメントしてるのを見てしまいました。
たぶんそのブログを読んでないと踏んでいたのだとは思いますが、あんまり愉快な書き方ではなかったですね。

でも、おかげで自分の何がその人にとってイヤだったのかわかったし、メンチ切ってぶつかるよりも、自分を守るにはこういう方法もあるんだということを知りました。
まあ、こことそのかたとの両方を読んでる方がいらしたら、お伝え下さい。
いろいろ考えさせられました、と。

え、コメント入れればいいじゃないかって?
いえいえ。そのブログの方にご迷惑を掛ける訳にはいきませんよ。
それはちょっと違うと思いますね。



同じ言葉でも軽く受け止める人もいれば、胸に堪える人もいる。
コメントされること自体が嫌いな人も。
同じ花を見ても、ある人は綺麗だと言うかも知れないけど、もうひとりは嫌いかも知れない。

いつかも書きましたが、誰にとっても気に入られることなんてムリ。
だったら、これだって失敗しながら自分の思うようにやって行くしかないと思いました。
こんなこと書いてると「何言ってんだこいつ。バカが」と思う人もいるのでしょうし。



ただちょっと、自分なりに読み方は工夫するようになりました。
はい。のめり込みすぎないように(笑)。




posted by おかめ at 23:16 | Comment(10) | TrackBack(0) | 考える

2005年10月25日

ウソじゃない。

kikusaita!.jpg


最高気温も18℃を切り、きょうは鳥海山でも初冠雪が確認されました。
平年より16日遅いそうです。

でも、菊の花はこんなに綺麗。

20日の時点ではこんなふうでした。

kikusaita!2.jpg


花は、自分が咲くべき時を知っていて、人間が寒い寒いとこぼしている間にも、ちゃあんと開いています。



l-hu-3-2.gif




23日の記事については、結果、わたしがいかにも嘘をついてるような感じになってしまいました。
たいへん申しわけありませんでした。

ちょっと今、コメントもそうですが、TBについても考えさせられています。


わたしはあるひとにアクセス制限を掛けられています。
早い話「オマエは見に来るな」と。
何の前触れもなしです。何か気に触ったことがあるなら、謝るなり、ちゃんとしてから、こちらからは訪問しないのに。
(これを書いている間にも、コメントがつきました。)

ここでのわたしと、よそでのわたしの姿があまりに違うので、幻滅したのかも知れないですし。
相手によって態度が変わるのはわたしだけではないと思いますが、誤解を招くような書き方をしたことについては、わたしが悪いのです。


ブログ上だけではなく、メール交換をしていても誤解は生じます。
仲良くなりたいとき、若しくは仲良しグループが出来上がっているとき、相手とは意見が違っても「自分はこう思う」とちゃんと言えるでしょうか。
ほとんどの方は、無言なのではないでしょうか。

逆に「違うよ」と言われたとき、どう対応するでしょうか。
無視しますか?反論しますか?




l-hu-3-2.gif




わたしは誰にも制限を掛けません。
「まだ見に行けない」宣言をしたことはあります。
でも、来るなとちゃんと言われたら、行きません。
今までありがとうございました。と言うだけです。



kikutubomi2.jpg

17日。


kinotubomi.jpg

18日。


sankiku2.jpg


19日。


sankiku1.jpg

20日。



ただ咲く花のようでいられたら良いのですが。

posted by おかめ at 23:07 | Comment(17) | TrackBack(0) | 考える

2005年10月05日

いなくなる

asa7jimae.jpg


「じゃあ、行って来んのー」

いつも通りの朝だったという。
家族は妻と猫だけ。

翌朝その妻を起こしたのは、一本の電話だった。







・・・・・
posted by おかめ at 23:08 | Comment(13) | TrackBack(0) | 考える

2005年09月01日

マイ リフレーミング

pict5176.jpg


別に月が替わったからという訳ではないが、ちょっと気がついたことがある。





全てのことを自分のせいだと考えることこそ、ものすごい傲慢なのではないかと。






わたしはここから始めるよ。

リフレーミングを、NLPを、理論的に正しく理解していないじゃないかと笑われそうですが、わたしは直感と行動(実践)のひとなので(笑)。




イラストは大好きなアンジェラ・バレット"The Orchard Book of Shakespeare Stories"より、”Hamlet”。

この絵、別の意味でもわたしのツボにハマっていて、見るたびにドキドキします。




で、なぜかアタマの中は渡辺美里の『My Revolution』が回ってたりしますo(*^▽^*)o〜♪
posted by おかめ at 14:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | 考える

2005年08月23日

二四条

yuuseimineika.jpg

(7月31日 日曜なので人気のない官庁街に立ち「郵政民営化反対」のキャンペーンを繰り広げ損なっている郵便局職員。たぶん雇用の不安を抱えているのでしょう)



憲法九条を変える動きがあることについては世間の注目も集めていますが、実は、それに伴って二四条も変えられようとしているのだそうです。

はて?二四条とは?

憲法二四条
一、婚姻は両性の合意にのみ基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。
二、配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚ならびに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して制定されなければならない。



ひと口で言えば、「婚姻に於ける両性の合意と夫婦同等の権利」をうたっているのです。

なぜこの二四条も変えられようとしているのでしょうか?
それは戦争をする体制にとって、この条項が邪魔だからなのです。
たとえ九条を変えて戦争ができるようにしても、兵隊がいなければ戦争はできません。戦争に行く人間を確保するために、この二四条を変える必要があるのです。
戦争に行くことを「OK」と言っても矛盾を感じないように「人間は不平等である」ことを肯定できる人間を育てなければならないのです。
現実には不平等じゃないかという声も聞こえて来そうですが、それこそ憲法違反なのですよ。

自民党は子どもの虐待などの問題を、家族や共同体の責任にしています(わたしは社会全体の問題だと思っていますが・・・)。家族の絆が弱くなったせいだとして、二四条改憲の真意を隠そうとしているのです。
二四条は家族や夫婦のことをうたっていますが、その本質は「個人が平等だ」という、個人の尊厳に行き着きます。家族が社会の最小単位だとしたら、その中の「個」は存在しようがありません。まず個があり、それが一緒になったものが夫婦、家族と考えなければいけないのです。
個人の尊厳が守られれば、家族の中に不平等や支配関係、人間らしく生きることが阻害されるようなことは起こりません。
二四条が変えられるということはすなわち「家父長制度」が復活し、家長の言うことは絶対に聞かなければならないということになります。それがどんなにひどいことであっても。

九条の改変はアメリカのためでしょう。かつてこの国の憲法を制定し、二度と戦争をしない国として再建させた国は、その舌の根も乾かぬうちの三年後に朝鮮戦争への協力を求め、自衛隊を作らせました。
郵政民営化はその隠れ蓑として使われているような気がしてなりません。ごたごたさせておいて国民の目をそらし、こっそり憲法を改悪されたらどうしましょう。

こうなると、先日の公共放送を使っての「ガンダム特集9時間一挙放送」までが、作為的に感じられます。
って、これは考えすぎかも知れないですね。

一度の選挙で使われる税金は750億円だそうです。
これが無駄遣いとならないような政治をお願いします。










以下は
posted by おかめ at 14:44 | Comment(6) | TrackBack(3) | 考える

2005年08月15日

きょう、八月十五日

image6s.jpg



「多分、ヤヤーさんは、戦争を起こさない為にはということを前提に考えていて、僕はどこかでいつかそれは起きうるだろうということを前提にしてしまっている。・・・ ヤヤーさんは戦争を起こさないという芽を力一杯伸ばして大きくしたいと考えていて、僕は戦争を起こす可能性のある芽を探し出してそれを摘んでしまう方法を考えているというような気がします。求めているものは同じなのに、この問題の難しさを実感します。」

とは、6日の『一本の鉛筆』というエントリに頂いたコメントの一部。



確かに、言われてみればそうです。
だって、わたしたちは失敗から学んで行動しなければならないでしょう。
「戦争」は、繰り返してもよい過ちだとは言えません。

勝者となり日本の植民地化に成功した国が、未だにその甘い幻想を引きずって馬鹿な真似を繰り返しています。その国の全ての国民が望んでいることではないのに。もうやめるべきだと、誰もが感じているだろうのに。

日本は同じことをしてはなりません。

わたしは自分の夫や子ども、家族だけでなく、もちろん自分自身も犠牲になるのはごめんだし、モハメド・アリではないけれど、何の恨みつらみもない相手と殺し合うのは絶対にいやです。

わたしだって自衛隊が戦地に赴くことになったとき、このままなし崩しに戦闘にも参加することになるのではないかと怖れました。一般の国民でさえ協力させられるのではないかと震えました。

「起きてしまったら」よりもまず「起こさない」ことを考えるべきだと思うのです。
これはわたしたち大人の重大な責務です。先送りしてはならないのです。

きっと誰もが「人間は悪いことをする」ことを知っているでしょう。
その上でわたしは世の中がより良い方向に進むことを願っているのです。そのために努力しよう、と。
たぶんわたしは人間を信じているのです。信じたいのです。
こんな自分にも、何かできると信じたいのです。甘いとかユルいとかおめでたいとか、愚者だと笑われてもかまいません。


人生は何度でもやり直しがきくのだと信じたいけれど(このセリフどっかで書いた)、死んでしまったらそれもできません。



六十年前の今日を知る前に命を落とした人々に、合掌。
さまざまな国の、さまざまな人々にも。


0520_01.jpg
posted by おかめ at 23:05 | Comment(25) | TrackBack(4) | 考える

2005年07月09日

イギリスでも、

13.jpg



同時爆破テロだなんて、やり切れない。


7日は、
posted by おかめ at 00:34 | Comment(8) | TrackBack(2) | 考える

2005年06月29日

公開質問状。

audrey4.jpg



ふっる〜い友人から、メールが来た。



アマゾンでレヴューしているヤヤー さんと、
ブログで二の腕出したりしてるおかめさんって、
ほんとにおんなじ人なの?」うっ・・・
posted by おかめ at 22:38 | Comment(6) | TrackBack(2) | 考える

2005年06月23日

「すき」でもあるのだけれど。

youhuku.jpg



これは「世にもうつくしい土方焼け」を作ったTシャツ。

2〜3年前にJcrewのネットセールで買ったもの。

ストレッチ。
飾りだけどヘンリーネック。
キャップスリーヴ。
シャツテイルヘム。

思いのほか丈もちょうど良くて、頻繁に活躍する一枚。


確か$16〜20のものが、$5くらいになってたはずだ。
待てばもっと安くなるのだが、
サイズがなくなってしまうのでこの辺りで手を打つ。だけど、
posted by おかめ at 01:28 | Comment(9) | TrackBack(0) | 考える

2005年06月01日

あれから一年。

長崎の女子児童殺害事件から、もう一年経ったのだそうだ。
長男と同い年の子どものことだけに、人ごとではない、とそのときはものすごく考えたり、他の父兄や先生方と話し合ったりした。しかし、
posted by おかめ at 14:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考える

2005年05月13日

2005年05月11日

ちいさいこと、おおきいこと。

「私ねえ、五百円玉貯金やめたのよ」500enn.jpgと、あるお客さまが言った。
posted by おかめ at 21:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 考える

2005年05月02日

夫の兄弟とのつきあい方。

あなたは自分の実家に泊まりに行くときに、直前に連絡しますか?
電話に兄嫁が出た場合、いきなり「母はいますか?」と尋ねますか?
実家の合鍵を持っていて当然だと思いますか?
夜中にこそ泥のように家に入って行くのが習慣ですか?
翌日、昼頃まで寝ていても良いと思っていますか?
その際、挨拶よりも風呂に入るのが先ですか?

あなたがその配偶者である場合、
夫がやっているから自分も同じことをして当然だと思いますか?
自分たちは連休だから、夫の実家ではてんてこ舞いしているのに、
手伝いなんてとんでもなくて、
すっかりお客さん、いえ、殿様していてもいいと思っていますか?
ただでさえ場所を取る体型のくせに、工場でじゃまになってもいいと思っていますか?
夜9時になっても仕事が終わらなくて必死なのに、
「お兄ちゃん、これ食べた〜い」
なんてよくノーテンキなことが言えますね。
43〜4歳になっても「お兄ちゃん」とは・・・あのさ、これでもあたしの夫なの。
あたしより年上のくせして、なにかわい子ぶってんの?
似合わないピンクハウスやケティーはやめて。
そういえば、どうして太ってる人って、こういうフリフリのを着たがるの?

あなたがその娘(15歳)である場合、
親がやってることをそのまま真似していていいと思っていますか?
大人になっても、このままでいいと思っていますか?

あなたがその親兄弟である場合、
ちゃんとした礼儀というものを教えるべきだとは思いませんか?
わがままさせ放題では、ダメだと思いませんか?

あたしは、こういうときいつもがっかりする。
こんなひとがあたしの夫だなんて。
こんなひとが夫の弟だなんて。
こんなひとが・・・。

あたしは「いい兄嫁」をやめてから何年も経つけれど、
それでも、同じ空間にいることさえ耐えられないことがある。

手伝うなら最後の後片付けまできっちりとしなよ!
手を怪我してる母親になんでもさせるなよ!
掃除くらいしてから帰りなよ!
帰り際だけ「いい人」になって、ごはん作ってくれたって遅いのよ。

あたしは、毎日離婚を考えない日はない。
「いつでもやめられる」と思ってないと、パンクしそうだから。

posted by おかめ at 22:00 | Comment(8) | TrackBack(0) | 考える

2005年04月16日

『三つのお願い』

下の子は四年生になった。
楽しみにしていたことがひとつある。
国語の教科書に『三つのお願い』が載っているのだ。
ルシール・クリフトンという方が書いたテキストを金原瑞人さんが翻訳し、はたこうしろうさんが絵を付けている。
絵本が出版されると聞いた日には迷わず買い、教科書と比べようと待っていた。

PICT2257.JPG

おおっ!! 絵が違うっ!
言い回しも少し違う。まあそれは教科書にはよくあることだ。
でも、いまは四月だよ。なんで元旦の話を、いちばん始めに持って来てるの?
ああ、こういうセンス。何を学習させようとしているのか知らないけど、うちの子は「こんなの季節外れだ。ヘンだ!」と叫んだ。全くだよ。
この季節、教科書問題が噴出するけど、こんなことは問題にならないのかしら。
議論すらしない日本人って、平和ボケしてるのね・・・。
あたしもそのひとりかあ。

posted by おかめ at 01:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考える

2005年04月10日

ネームプレート

pocket.jpg

中学生になっても、名札を付ける。
これだって、個人情報だよね。
確かに誰が見ても一発でわかるけど、学校の場合はどうやら先生のためにあるらしい。
しかも、四隅を縫い付けるときた!
戦時中かい?わたしたちの頃も、こんなだった?安全ピンのだけだったよねえ。

うちの子のはまだつけてない。
ごめん。母は自分が美しく着飾るのに精一杯で、安全ピンのを用意していたのにすっかり付けるのを忘れてた。
自分で気がつくもんだとも思ってた。
登校は明後日からだから、まだ大丈夫。
代わりに仕事していてくれれば、すぐにできるよ、ね。
posted by おかめ at 22:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | 考える

2005年03月29日

風の強い一日でした。

一日中風が吹き荒れ、雪さえ横殴りに降っていた昼日中のこと。
店のピンポンが立て続けに鳴っているので、慌てて出て行った。
すると両脇を抱えられた老人が、やっとのことで入ってくるではないか。
聞けば、うちの前で転んだのだと言う(当店は交差点の角にあり、ここではよく事故も目にする)。
助けたのは車で信号待ちをしていて偶然にそれを見ていた介護士さんと、今日は非番の救急隊員。
すかさず夫が椅子を差し出した。
ふたりの手際の良さに感心しつつ、接客していたわたし。
こんなに身体が不自由なのに、市役所に印鑑証明を貰いに来たそうだ。
その上ここから一丁離れたところの銀行まで行って、何やら手続きをしなければならないらしい。
一人暮らしだということで、介護士さんが車に乗せて役所まで連れて行ってくれることになった。
目と鼻の先ではあるが、足も上がらない状態なのだ。

「おれ、どら焼き買いに来たんだけど・・・」
戻って来た救急隊員に、
「ああいうひとが一人暮らししてるかと思うと・・・」
と話しかけると、
「うん、でもけっこういてるんだよ」
と言われた。

今朝方の電話注文でも、おばあさんが名前も名乗らずしゃべりまくる。
自分の用事を済まそうと懸命だ。
こちらがやっと口を挟むと、明後日の方向から答えて来て噛み合わない。
きっと彼女も一人暮らしなのだ。誰かと話したくてたまらないのだ。
でもお願い。朝いちばんの忙しいときはやめて。あたしに仕事をさせて。

役所の窓口の殿様的な対応と、現場を知っているふたりの市職員。
力になってあげたいけど、自分の仕事をこなすことで精一杯のわたし。
思いがけず目にした老人問題に、夫もわたしもしばらく口がきけず、黙々と仕事を続けた一日でした。
posted by おかめ at 20:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 考える