八郎湖のSAでちょいと休憩。
朝の七時半で出発して、ここについたのは十時半頃だったかしら。
思えば遠くに来たもんだ。
八郎潟のあるところです。
道中、子どもたちにいろんな説明をしながら行きました。
「潟」の意味、埋め立てた理由、減反政策の悲哀、お米の種類・・・。
わたしの説明も間違ってるかも知らんけど、そのうち興味持って自分で調べてくれたらよいかと思って。
八郎湖伝説の看板。
田沢湖の竜子姫と八郎はいい間柄だったのよ。
山の中を走ります。
もうそれだけで圧倒されます。
なにしろ普段は平らなところにいますから。
木がたくさんあるところにいるのはとても嬉しい。
虫さえいなければね。
秋田ロマン街道をずーっと北上して来たら、大館市の山に「大文字焼き」が!
お盆頃のお祭りで燃やすのかしらん。
燃やしたあとがあったから、たぶんそうじゃないかと。
左手には樹海ドーム。
寄っては来なかったけれど、イベントなどに使われているらしいです。
興味はあっても、先を急がねば。
だってまず
ここに行きたかったの。
十和田湖。
ふたつの半島を持つ湖。
この写真はまだ途中の展望台から。
子どもたちにぶうぶう言われながらも登った甲斐がありました。
暑かったけれど、けっこうカラっとしていて清々しいったら。
この空気、伝わるといいな。
昔読んだ『八郎』(斎藤隆介だったかな)を思い出したりして。
もちろん滝平二郎の挿画もセットでね…。
案内板にどんなことが書いてあったか知りたいよぉ。
昔からある巨人伝説なんでしょ?
>>あれっ、Deliusさん、いつの間に(笑)。
空気伝わりました?
空は青いし緑も綺麗。
人間コンクリートジャングルの中にばっかりいたら、
おかしくなっちゃうのがわかりますよ。
こちらの案内板に書いてあるのは龍の伝説。
次のエントリにも紹介しましたが、八郎太郎という龍になってしまった男の物語なんですね。
南祖坊という修験者が現れて十和田湖から太郎を追い出し、追い出された太郎は八郎潟を作ってそこに永住することにしたのです。
やはりひとが龍になってしまったという竜子姫のことを聞きつけ、恋をしますが、そこでまた南祖坊がジャマをするのです。
ところがこんどは太郎が勝って、太郎と竜子は晴れて夫婦の契りを結ぶことが出来たのだそうです。
『八郎』は斎藤さんの創作ではなかったかしら。
この絵本、廃れないですねえ。