2015年08月18日

『100万分の1回のねこ』

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「100万分の13。」, 2015/8/17

『100万回生きたねこ』を開くとき、
これはわたしが語りたかったものがたりだと歯噛みする。
また別の日に開くとき、
これはわたしが聞きたかったものがたりだと思い知らされる。

ぜいたくな本だ。
13人ものトリビュート作品が読めるのだから。
でもやはりカバー曲がオリジナルを超えないように、
わたしが語りたいし聞きたかったものがたりは少なかった。

「生き切る」ねこはあと99万9千9百86匹。
じぶんのものがたりを見つけたい。


100万回でもよみがえりそうだなぁ…。
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2015年08月05日

『最後の詩集』

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「詩人を愛す。」2015/8/5

わたしたちが「この詩が好きだ」と言うとき、
ほんとうはその詩を書いた詩人の思想を、
あるいは詩人本人のことを好きだと言っているのではないか。

数多あることばの中で、たったひとことが琴線に触れたとき、
想いを同じくするひとを見つけたよろこびに、こころが熱くなるのではないか。

(それを鶴見俊輔は『神話的時間』と呼んでいたっけ)

わたしにとって長田弘はそういう詩人だ。

声高にではなく、阿るでもなく、いやに明るくせず、
しかし過不足なくことばを綴るひと。
かれを知ってたかだか二十年くらいにしかならないのだが
おりおりに、かれのことばになぐさめられて来た。
エッセイにもかれの人となりが感じられ、かれのようでありたいと思った。

(わたしに)必要なのは、だから、(長田弘の)詩だ。

かれの遺した数々の本は、これからもわたしの傍にある。
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2015年08月03日

収穫。

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 これどう見ても「食べて〜」って言ってるわよね。


食べちゃうわよう。
posted by おかめ at 01:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | みどりのゆび